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自分に合うカラーはどうやって選べばいい?ポイントについて解説

  • 2022年03月23日


 
カラーリングをしてイメチェンしたいけれども、自分に合う色がよくわからないという人はいませんか?

自分に合うカラーを見つけるためには肌の色や目の色、髪質、長さなどを検討する必要があります。
 

パーソナルカラーを把握しよう

自分に合うカラーですが、まずは自分のパーソナルカラーを理解することが大事です。パーソナルカラーとは、髪の毛や瞳、唇などの色や雰囲気にマッチする色です。スプリング・サマー・オータム・ウインターが基本の4タイプになります。

パーソナルカラー診断をしているサイトもあります。いくつかの質問に答えると、自分のカラーがわかります。空き時間を使って、サイトの診断を受けてみるといいでしょう。

・トーンも意識して

同じ色でもトーンが変わってくると、見た目の印象も違ってきます。トーンも検討しましょう。日本人の場合、5~6トーンが地毛に近くナチュラルな仕上がりになります。最大は13~14トーンです。

ここまで行くと外国人の金髪のような仕上がりになります。髪の毛の長さも影響します。ロングヘアで暗めのトーンだと、どうしても重たく見えます。ですから少し明るめのトーンにカラーリングするといいです。
 

ライフスタイルのことも意識しよう

ライフスタイルのことも考えて、カラーをどうするか考えましょう。

例えば仕事をしている人の場合、職種によってあまり好ましくないカラーがあるでしょう。普通の会社員であれば、あまり明るい金髪のようなヘアカラーは好まれません。比較的落ち着いたカラーの中からチョイスしたほうがいいでしょう。

また普段どんなファッションをしているのか、こちらに合わせる方法もあります。髪の毛とファッションをコーディネートしてバランスの良い感じに仕上げましょう。

トレンドも頭に入れて

ファッション同様、ヘアカラーもトレンドがあります。先ほど紹介したパーソナルカラーごとにトレンドがあります。ヘアカタログやネットの情報を見て、トレンドを意識すればおしゃれな仕上がりになるはずです。
 

まとめ

カラーをしてもどうもしっくりこないというのであれば、パーソナルカラーを無視した色を選んでいるからかもしれません。そこでまずはパーソナルカラーを理解するところから始めましょう。

当店ではカウンセリングを重視しております。カラーについてもお客様がどんな髪型を希望しているか、好みのカラーなど十分ヒアリングしたうえで提案してまいります。

おもてなしを心がけ、居心地のいい空間づくりに努めておりますのでお気軽にお立ち寄りください。