ブログ
BLOG

時間がない人必見!デジタルパーマを長持ちさせる日頃の手入れとは

  • 2021年10月20日

 

 

再現性が高い髪形にするために、デジタルパーマを検討している人もいると思います。再現性が高ければ、髪をセットする時間も短くなるので、忙しい朝でも便利ですよね。時間が経つことでパーマは落ちてしまうのが特徴ですが、長持ちさせる方法があるってご存知でしょうか?ここでは、デジタルパーマを長持ちさせる方法やお手入れについて解説します。
 

普通のパーマとの違い

デジタルパーマが普通のパーマと違うのは、薬剤だけではなく、熱処理が加わることです。熱の力により、薬剤を弱めることができるので、髪への負担を減らすこともできます。人によって髪の状態は異なるので、普通のパーマではかかりづらくても、デジタルパーマなら誰でもかかりやすいのが特徴です。普通のパーマとは違い、髪の状態に合わせながら、薬剤を塗り分けられる点も異なります。それによって、パーマのかかり具合が場所によって変わるので、全体的に動きのある髪形にすることができますよ。
 

再現した髪を長持ちさせるには

デジタルパーマは薬剤だけでなく、熱による乾燥のダメージを受けているので、乾燥に対するケアと髪内部への栄養補給が長持ちさせるポイントです。日常的に行なうシャンプーにおいて、洗浄力が強いシャンプーを使っていませんか?洗浄力が強いシャンプーは、髪への刺激が強く、ダメージを与えることもあります。パーマによる髪を長持ちさせるのであれば、髪を健康的な状態にすることが重要だといえます。普段使うシャンプーをアミノ酸、保湿成分などが配合されているものを選ぶようにしましょう。
 

髪の手入れの重要性

デジタルパーマは髪を乾かすことで、パーマの効果がハッキリと出るようになります。強めにパーマの効果を出したいのであれば、髪の根元をドライヤーで乾かして、毛先は自然乾燥を行ないましょう。髪全体をドライヤーで乾かすことにより、こなれたユルふわ感を出すことができますよ。ドライヤーと自然乾燥をうまく使い分けることで、髪への負担を減らし、パーマの効果を発揮することが可能です。髪をドライヤーで乾かす際には、熱のダメージを受けるので、パーマが落ちやすくなります。髪を乾かす際には、トリートメントで髪内部への保湿をしっかり行なってくださいね。デジタルパーマの効果を得ながら、長持ちさせるためには、髪の手入れが重要だといえるでしょう。
 

まとめ

デジタルパーマは薬剤と熱によるパーマであり、かかりづらい人でもかけられる特徴があります。髪への負担を減らし、髪内部の保湿と栄養補給を行なうことにより長持ちしやすくなります。日常的に使うシャンプーを刺激が弱いものにして、アミノ酸や保湿成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。髪を濡らして、ドライヤーで乾かすだけでパーマの効果を得られるので、時間が無い人におすすめなパーマだといえるでしょう。再現性が高いオシャレな髪形を楽しみたいのであれば、デジタルパーマを試してみることをおすすめしますよ。デジタルパーマを試してみたい方は、ぜひ一度当店にご相談ください。