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頭皮はきれいな状態のままが好ましい!汚れ対策を紹介


 
頭皮の炎症や抜け毛に悩んでいませんか?このような頭皮トラブルの原因を探っていくと、頭皮の汚れが原因であるケースが多いです。皮脂が過剰に分泌していて、ベタつきを感じているのであれば早めの対策が必要です。
 

頭皮汚れの原因

頭皮が汚れてしまう原因として、体の中から出てくるものと外から付着するものの2種類があります。

内部要因

頭皮の汚れの内部要因で多いのが皮脂と角質です。まず皮脂は頭皮を本来であれば保護する重要な役割のある必要なものです。ただし過剰に分泌されると、オイリースキンとなって問題です。皮脂が長期間頭皮にい続けることで酸化して過酸化脂質になります。すると頭皮を刺激して炎症を起こし、炎症などを引き起こします。もともと脂性の人は注意が必要です。角質はターンオーバーがうまくいっていれば問題ありません。しかし何らかの理由でうまくいかないと古くなった角質が残り、湿疹や匂いを引き起こす恐れがあります。

外部要因

外出すると、頭皮にほこりをはじめとした汚れがいろいろと付着します。この汚れをそのままにしていると、肌を刺激する恐れがあります。その結果、フケが生じやすくなるなど頭皮のコンディションが悪化する恐れが出てきます。
 

頭皮の汚れ対策で何をすべき?

頭皮の汚れをそのまま放置していると、いろいろなトラブルを引き起こします。では頭皮をきれいにするためには何をすべきかについて、以下にまとめました。

ブラッシングをする

シャンプーをする前にブラッシングをする習慣をつけましょう。ブラシを通すことで、頭皮や髪の毛に付着している汚れをある程度落とせるからです。また頭皮の血流を促進する効果も期待できます。髪の毛が絡まっているところは力づくではなく、丁寧にとかしながらブラッシングしましょう。

すすぎを十分に

髪の毛を洗う際には、まずお湯で髪の毛を濡らしてからシャンプーをつける人が多いでしょう。このすすぎは1~2分を目安にしてていねいに行うべきです。水洗いだけでもしっかり行っていれば、汚れの7割程度は落ちるといわれています。シャンプーが終わった後のすすぎもしっかり行いましょう。シャンプーが頭皮に残っているとそれが刺激になって、炎症を引き起こす恐れがあるからです。
 

まとめ

シャンプーは頭皮の汚れ対策の基本ですが、いい加減にやっている人も少なからずいるようです。丁寧に行うことで汚れをすべてかき出しましょう。ただし日々のシャンプーだけでは頭皮ケアは不十分かもしれません。そこで定期的にヘッドスパなど、プロの施術を受けるとなおいいです。大分にあるラ・ムールでは、ヘッドスパの施術を提供しています。頭皮や髪の毛の傷みを見ながら丁寧に施術をしているので、頭皮のコンディション維持に寄与するでしょう。