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プロの美容師だからといって油断しないで・縮毛矯正で失敗する可能性も

  • 2021年03月17日


 
髪がチリチリでストレートヘアにあこがれていませんか?そのような天然パーマの方のために、縮毛矯正を提供している美容院も多いです。しかし縮毛矯正を行ったところ、逆にくせ毛がひどくなってしまうなどのトラブルも見られます。
 

縮毛矯正の失敗事例

縮毛矯正がうまくいかない事例にどのようなものがあるかについて紹介します。大体以下で紹介するトラブルに集約されます。

くせが直っていない

髪の毛にアイロンやコテをかけたけれども、くせが直っていない事例は多いです。何度やってもなかなかストレートヘアにならないという悩みを抱えている方は多くなっているのです。

ダメージヘアになる

縮毛矯正を行ったところ髪の毛がパサパサになるなど髪が傷んでしまう事例もしばしば見られます。強い薬剤を使ったところ、髪の毛がその刺激に耐えられないと起こります。

ビビリ毛になってしまう

縮毛矯正の中でも重度の失敗といわれているのがビビリ毛です。ストレートになるどころかチリチリの状態になってしまうケースです。髪の毛がもともと傷んでいるところに薬剤をかけるとこのような状態になりがちです。
 

縮毛矯正で失敗しないために

縮毛矯正で失敗しないためには、美容院選びが重要なポイントです。いい加減な縮毛矯正を行っていないところを選別する際のポイントについて、まとめました。

実績豊富な美容師がいるか?

縮毛矯正で失敗する原因で多いのが、担当した美容師の技術不足です。十分な経験があるか、研修を定期的に行って技術力を維持するような努力を行っているか確認しましょう。

また基本的には、できるだけリーズナブルな価格で縮毛矯正をお願いしたいと思うのが普通です。しかし相場よりもあまりに安い価格を提示しているところは注意したほうがいいでしょう。安いのは品質が高くないからという可能性も考えられるからです。

イメージを共有する

ストレートにするといってもどんな仕上がりか、どの程度のまっすぐかはお客さんによってイメージが異なります。そこで施術をする前にきちんと話のできる美容院で縮毛矯正を行いましょう。仕上がりのイメージを共有できないことでお客さんが不満を抱くというパターンも多いからです。
 

まとめ

残念ながら、美容師の中でも経験不足でうまく縮毛矯正の行えない人はいます。実績豊富なヘアサロンで施術を受けましょう。大分のラ・ムールは、縮毛矯正の施術の実績多数です。お客さんの髪質や頭皮の状態に合わせて薬剤を使い分けるなど、ダメージをおさえた確かな施術をしております。トリートメントでヘアケアを行っているので、美髪に変身できるでしょう。