くせ毛を生かすパーマ・くせ毛を抑えるというよりもパーマがおすすめです
- 2021年08月18日
くせ毛の人は何としてでも解消しようと思っているかもしれません。確かにそういう方法もありますが、逆にくせ毛を生かす髪型というものもあります。その代表がパーマです。パーマならくせ毛を無理に矯正しなくても、結構魅力的でおしゃれな髪形になります。そんな実例を紹介しましょう。
1.くせ毛をどうしている?
くせ毛をどうしているでしょうか?あれやこれやの対策を講じていることでしょう。
・くせ毛用のヘアケアアイテムを使っている
くせ毛対策として、くせ毛用のシャンプーやトリートメントを使っている人もいるでしょう。それで髪の仕上がりがよくなり、くせ毛が解消する場合もあります。
・縮毛矯正をする
縮毛矯正は、くせ毛を直毛にする技術です。この技術を使うと、たいていのくせ毛は直毛になり、元には戻りません、反面、強い薬剤を使うので、髪にダメージが起こりやすくなります。
2.くせ毛を生かした髪型もある
くせ毛を解消するのも一つの手ではありますが、くせ毛を無理やり抑えずに生かす髪型もあります。今回はその中のパーマをご紹介します。
・くせ毛とパーマは相性がいい
くせ毛でパーマをかけると、余計に広がり、くせが目立ってしまうのでは心配する人もいるでしょう。しかし、そんなことはありません。きれいになじみます。おしゃれな髪形にもなって、くせ毛コンプレックスは解消されるでしょう。
・ボリュームが出てくる
くせ毛は嫌だという人も少なくありませんが、その状態でパーマをかけると、ボリュームも結構出てきます。存在感も演出でき、くせ毛+パーマものなかなかいいものです。
3.くせ毛にパーマの具体例
くせ毛にパーマの具体例を見てみましょう。
・ショートカットに緩いパーマ
女性がショートカットにすると、ボーイッシュに見えてしまうことがあります。そこでおすすめなのが緩いパーマをかけてみることです。これでふんわりした感じになり、女性っぽくなります。くせ毛もうまく隠せて、一石二鳥です。
・ボブとパーマ
ショートカットはちょっとというのなら、ボブスタイルにまとめてみてはいかがでしょうか?そして、パーマをかけてみるのです。かなり格好いい髪型になります。特に柔らかいパーマをかけると、ナチュラルな雰囲気にもなるし小顔効果も期待できます。くせ毛もうまくまとまって、目立たなくなるでしょう。
・ロングヘアとパーマ
ショートやボブでないと、くせ毛にパーマという組み合わせはうまく行かないのかというと、そんなことはありません。ロングヘアでもうまく決まります。要は美容師さんの腕です。
4.まとめ
くせ毛がある、どうしようと悩んでいる人もいるでしょう。それを解消しようといろいろな努力を重ねているかもしれません。もちろんそれもいいことですが、あえてくせ毛を生かす方法もあります。それがパーマです。パーマをかければ、くせ毛をくせ毛として活用できるので、当店にお気軽にご相談くださいませ。