2021年の夏のトレンドヘアカラーは?最新トレンドを解説!
- 2021年08月04日
夏のトレンドヘアカラーって気になりますよね。
夏になると髪色も明るめ系にしてみたりしたくなります。
今回は2021年夏のトレンドヘアカラーについてご紹介します。
新しい髪色に出会えるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください。
1.肌色に合わせて選ぶ
トレンドヘアカラーは何色でもいいというわけではありません。
肌色に合わせないとせっかくいい色に染まっても顔色のせいでうまく反映できず、似合わない髪色になってしまうこともあります。
まずは自分の肌色をチェックすることから始めてみましょう。
それぞれの肌色に合ったトレンドヘアカラーをご紹介します。
・ブルベには寒色カラー
肌が青みがかったブルベタイプの人は寒色系のヘアカラーがおすすめです。
寒色系の赤みを抑えた髪色だと肌を明るく見せてれくる効果もあります。
ハイトーンに似合いますので、おもいきってブリーチに染めてみるのも一つの手です。
・イエベには暖色カラー
肌が黄色っぽいイエベタイプには明るめの暖色カラーがおすすめです。
ベージュや赤みのある髪色なら肌ともよく似合います。
2.おすすめトレンドヘアカラー
実際に夏におすすめしたいヘアカラーをいくつかご紹介します。
これまで挑戦してこなかったけど今年は挑戦してみるのもおすすめです。
・グレー×ベージュ
グレーとベージュを掛け合わせたグレージュはこなれ感のある髪色に染まってくれます。
髪はボブなどの短めにしてみると、髪色がミックスされているので暗くなりすぎず薄らと透ける感じを演出してくれます。
・ピンクベージュ
明るいピンクなどもおすすめです。
ベージュも入っていますので、明るくなりすぎず自然な髪色を演出してくれます。
ほんのりピンク色がかっていますので、抜け感もありこの夏におすすめです。
・アッシュベージュ
赤みを抑えたい人にはアッシュベージュがおすすめです。
ベージュが入ることにより暗くなりすぎず、大人っぽい雰囲気を醸し出してくれます。
大人っぽいヘアカラーを目指している人におすすめです。
・ラベンダーベージュ
ラベンダーが入っていますので薄らと紫がかった髪色になります。
合わせてベージュも入っているおかげで暗くなりすぎず、ラベンダーの自然な色とうまくマッチします。
儚げな印象を持たせてくれますので、これまでの雰囲気を一掃したい人におすすめです。
・ミルクティーベージュ
ミルクティーっぽい色なので派手になりすぎず、大人っぽさを演出してくれます。
ナチュラルな色なので初めてヘアカラーをする人におすすめです。
かわいい紅茶色なので大人っぽさと可愛らしさを兼ね揃えています。
まとめ
髪色を変えるときには、肌色も重要になってきますので、ヘアカラーをする前に自分の肌色を調べておくと安心です。
わからない場合はご相談いただければご提案させていただきますので、それに合わせてヘアカラーをするといいでしょう。