ストレートパーマや縮毛矯正で髪がパサパサ!クセ毛の悩みにどう対処する?
- 2022年01月12日
さまざまな原因で、パサつきが原因となり髪が広がる悩みは、誰もが経験することでしょう。特にクセ毛は、広がりが気になって、ストレートパーマや縮毛矯正を施術することがあります。ヘアスタイルが決まらないなど悩みを抱えがちです。なぜそうなるのか、どう対処すればいいかについて考えました。ラ・ムールがおすすめするパサパサの対処法についても解説しているので、ぜひ参考にしましょう。
どうして髪がパサパサになるのか
なぜそのような髪になるのでしょうか。こちらでは、いくつか要因があるので紹介します。
髪のダメージによるもの
パーマやカラーなどの薬剤を使った施術を行うと、毛髪内の栄養成分が溶けたり流れたりすることで無くなり、だんだん弱っていきます。髪に必要な潤いを保てなくなるのです。そのままでは、髪はどんどん乾いて、髪質が変わってしまいます。内因的には、加齢やストレス、ホルモンバランスの乱れなどの影響が、ダメージにつながることもあるでしょう。
クセによるもの
縮毛矯正はもちろん、カラーやパーマなど何もしたことがないのに、パサつくのはなぜだろうと思う方もいるでしょう。それは、クセ毛の方が多くみられ、クセ毛の多くは、うねりのある形から毛髪内のタンパク質の変形やキューティクルが浮きやすくなっているのです。そのため、乾燥しやすくツヤが上手く反射することができないので、パサパサに見えます。
ダメージ対策を見直してみましょう
原因が分かったところで、具体的にどう解決すればいいかについて詳しく見ていきます。
髪がパサパサして広がるときのパーマはNG
ストレートパーマや縮毛矯正をすれば、髪の広がりが収まるのではないかと思うでしょう。パサつきのある場合は、あまりおすすめできません。なぜなら、確かにストレートパーマや縮毛矯正は髪をまっすぐにしますが、乾燥が原因の広がりの対処にはならないからです。薬剤によっては、使うことでさらに広がりを悪化させてしまうでしょう。まっすぐにするときに使う薬剤は、逆効果ということもあるのです。
保湿できるアイテムで抑える
原因が、髪のダメージである場合は、保湿してコーティングすることが必要です。まずはトリートメントが思い浮かびますが、アウトバスで使う乳液やオイルタイプのトリートメントが手軽でいいでしょう。髪質に合わせて保湿すると理想に近づくことができます。
ラ・ムールがおすすめするパサパサ髪の対処法
ラ・ムールでは、さまざまなメニューでダメージ対策を行っています。前述の対処法に加えて、パサパサに効果的なラ・ムールのメニューも取り入れてみましょう。
髪質に合わせた薬剤を使用
ラ・ムールで使用している薬剤は、オーガニック性のものや低刺激、低ダメージのものを揃えているのが特徴です。変化や効果のわかりやすいものを取り揃えています。お客様の髪質に合わせて薬剤を使用するので、安心して施術が行えます。髪の毛がまとまりやすくなりヘアスタイルを決めやすくなるでしょう。
エイジングケアのメニュー
長年のパーマやカラーで髪がパサパサで、ツヤのある髪の戻りたいと思う方には、ピッタリのエイジングケアのメニューを用意しています。定期的なトリートメントによるスペシャルケアを行うといいでしょう。
まとめ
パサパサは、髪のダメージやクセ毛によるものが多く、ストレートパーマや縮毛矯正だけで解決するのは難しいものです。ヘアケアをしっかり行うことで症状を軽減できるでしょう。ラ・ムールでは、ダメージを改善するメニューがあり、お客様の悩みに合った方法で対応することが可能です。悩んでいるなら、一度お問い合わせください。