自分に似合う髪型は顔の形から決めよう!
- 2021年05月12日
人には、それぞれ似合う髪型と似合わない髪型があります。似合わない髪型でいることで、人からマイナスな印象で見られてしまうことも。逆に、似合っていることでいくらでも良い印象を作ることもできるのです。自分に似合う髪型は、どうやって見つけるのでしょうか?
似合わない髪型でいることで起こる問題
自分に似合った髪型でないと、見た目から損をすることがあります。一体どんなことが起こるのでしょうか?
老けて見える
髪型が似合っていないだけで、実際の年齢よりも老けて見られることがあるのです。顔には何も変化がなくても、髪型だけで年齢の印象はぐっと変わってしまいます。肌や服に気を使っても、髪型のせいで老けてみられるなんて損ですよね。
太った印象になる
髪型が似合っていないと、太って見られてしまう原因にもなります。誰かと話すときには多くの人が顔を見ていますよね。体は太っていなくても、髪のせいで顔周りが太く見え、全体的にもそういった印象がついてしまうのです。
髪型が似合っているとどうなる?
明るい印象になる
似合う髪型にすることで、顔と髪のちぐはぐさがなくなります。髪型が似合うことで顔周りの印象が良くなり、服もばっちり決められるのです。その結果、自分に自信が持てることにも繋がるというメリットも。自分に自信を持つことで、周りから見たら一気に明るい印象になりますよ。
スタイルがよく見える
「髪型が似合っているだけで本当にスタイルがよく見えるの?」と疑問に思われるかもしれません。しかし、実際に自分に似合った髪型をしているだけで、全体の印象もガラッと変わります。髪型が似合っていると小顔に見え、顔周りのバランスが整います。そうなると、顔の印象は体全体の印象にも影響するのです。
顔の形から似合う髪型を決めよう
似合う髪型は顔の形で決まる
人の顔は、それぞれ形が違います。丸顔や面長、四角、逆三角などたくさんの特徴があり、それによって似合う髪型も異なってくるのです。そのため、憧れの人と同じ髪型にしても、自分にはしっくり来ないということが起きてしまうのですね。
顔の形別・似合う髪型の例
具体的に、顔の形ごとに似合う髪型の一例をご紹介しましょう。まず丸顔の方は、毛先の動きのあるボブで輪郭をカバーしてあげるのがおすすめです。面長の方は、ショートでバランスをとってあげるとよいでしょう。四角顔の方はエラをカバーできるレイヤースタイル、逆三角の方は外ハネを作ってあげることで、輪郭をカバーできます。このほかにも顔の形ごとにおすすめのヘアスタイルがあるので、美容師に聞いてみるとよいでしょう。
似合う髪型は美容室で聞くことができる
美容室のスタッフは髪のスペシャリストですから、似合う・似合わない髪型が分かります。顔の形からももちろんですが、髪質、顔つきの違いなど色々な要素から判断して髪型を決めることができるので、自分に似合う髪型が分からないときは相談すると良いですよ。
まとめ
髪型が自分に似合ってないことで人からの印象も変わり、損をしてしまいます。逆に、似合うことで垢抜けた印象にもなるので、髪型はそれほど大切なものなのですね。自分に似合う髪型を知って、バランスの取れた印象を作りましょう。