インナーカラーって何?人気のカラーからうまく取り入れる方法まで
- 2021年05月26日
インナーカラーって何と思ってはいませんか?あるいは、知っているけれどうまく取り入れられるか迷っているという人もいるかもしれません。そこで、インナーカラーの説明をするとともに、人気のカラーや取り入れ方を紹介します。
インナーカラーとは?
まずはインナーからとはどういうものかから説明しましょう。
髪の内側だけにカラーを入れること
インナーカラーとは、髪の内側にカラーを入れ、外側とは違った色にすることです。こうすることで、髪をかき上げた時や編み込みアレンジした時などにさりげなく内部の色が見え、魅力的に感じられます。シンプルな服装との相性も良く、おしゃれにまとまるでしょう。
インナーカラーの魅力
インナーカラーは髪の内側しか染めないので、あまり派手な髪色にしたくない人にはぴったり合います。髪のアレンジ方法によってはインナーカラー部分を隠すこともできます。また、比較的取り入れやすいのもおすすめ点です。
インナーカラー人気の髪色
インナーカラーにはいろいろなカラーがありますが、そのうち人気のカラーを紹介します。
これがおすすめのカラー
まず赤のインナーカラーは存在感を出すことができます。きれいになじみやすいのもいい点です。
次にピンクまたはピンクに近い赤は、ガーリーなかわいらしさを演出できます。ピンクという色は派手な色ですが、インナーカラーならそれほど目立ちません。
青のインナーカラーは、涼しさ、さわやかさなどが感じられるでしょう。洗練された印象もあり、女の魅力がアップします。
そのほか、紫、緑、グレーなどのインナーカラーにも独特な雰囲気があり、見逃せない色となっています。
暗いトーンのインナーカラーもいい
インナーカラーと言うと明るい色を連想する人もいるでしょうが、暗いトーンのインナーカラーも悪くありません。小顔効果を出しやすくなります。また、白髪の人は全体を黒く染めながら、暗いトーンのインナーカラーを入れることで、さりげないおしゃれができるでしょう。
美容室でのインナーカラー
美容室ではどのようなインナーカラーをしてくれるのか見てみましょう。
ダメージ部分にも配慮がある
セルフでもインナーカラーはできますが、質を考えた場合、美容室で施術を受けるほうがいいです。費用の問題はありますが、自分でやるよりもはるかにうまくいきます。また、ダメージ部分にも十分に配慮してインナーカラーをしてくれますから、安心です。
まとめ
インナーカラーって何だろうと思っている人のために説明をしてみました。また、おすすめのカラーの種類も紹介しました。もしこの記事でインナーカラーをしてみようと思ったのなら、美容室などを利用して、上手に取り入れて自身の魅力を大いに発揮してください。