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30代ママは覚えておきたい!いざという時に役立つスタイリング術

  • 2020年06月12日

 

30代ともなると、特にママとなると独身時代とは違った価値観となるのではないでしょうか。どうしてもお子様中心の生活となってしまいがちで、自分自身に対してかけていた手間暇が子育てに移ってしまいます。それでもやはり美の追求は女性としてのテーマです。

そこで、30代ママが覚えておくと役立つスタイリング術についてを解説していきます。
 
 

時短が大事!

30代ママが意識しておくことは「時短」です。独身時代のように時間をかけられないことが増えます。スタイリングも同様で、どうしても子供を優先することになりますので、ライフスタイルそのものに時短が求められるようになります。
 
 

おすすめのスタイルとは

ショートボブやパーマスタイルは30代ママにおすすめのスタイルです。

どちらにも共通しているのは、最低限のスタイリングで上品に見えたり、あるいは無造作感の演出が可能な点にあります。また、ショートボブは寝癖がつきにくい点も注目です。

30代ママともなればどうしても朝は忙しくなることでしょう。

だからこそ少しの手入れで手ぐしで整える程度で抜け感の演出ができるなど、それなりのスタイリングに見えるショートボブやパーマはおすすめです。
 
 

ハイトーンのカラーリングは控える

30代ママは、ハイトーンのカラーリングは控えた方が良いでしょう。

ハイトーンなカラーリングは手軽なお洒落ではありますが、実際には丁寧なヘアケアを行わないと髪が痛みがちになることも。

また、ハイトーンカラーの場合、どうしても黒い髪の毛が根元から生えてくるので、いわゆる「プリン」の状態が目立ちやすいのです。

いつでも自由に自分の時間を捻出できるのであれば、プリンになればすぐに美容院に足を運べばよいだけですが、ママともなれば美容院に行く時間の確保も難しいのではないでしょうか。最悪、プリンの状態を長らく放置せざるを得ない状況にもなりかねません。

そのような状況を避けるためには、30代大人女性を演出できるような、大人かわいさを意識したカラーリングにしながら、適度なホームケアをしてあげると良いと思います。

 

まとめ

30代ママにとってのスタイリングのポイントは時短です。自分の時間が思うように確保できなくなるからこそ、時間をかけずともそれなりのスタイリングが可能なヘアスタイルを模索することが大切です。

そのためにも、ベースとなるヘアスタイルそのものよりも、「アレンジしやすいのか」「スタイリングでどうなるのか」までイメージすることで、マッチしたヘアスタイルが見つけられる可能性が高まります。

ラ・ムールでは、30代ママに向けたヘアスタイルの提案も積極的に行っております。ママになってもキレイでいたいという方を全力で応援しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。