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ホームカラーのメリット、デメリット

ホームカラーのメリット、デメリット

 

 

おうちでも簡単にできるホームカラー。費用のコスパもいいし髪色を気軽に変えたい時や、白髪をリタッチしたいときにとても便利ですよね。

 

ですが、ホームカラーにはメリットはもちろんデメリットもあります。この記事では自宅で出来るホームカラーのメリットデメリットをご紹介します。

 

 

ホームカラーのメリット

ホームカラーのメリットはいくつかあります。

 

手軽にできる

 

費用が安い

 

カラー剤の種類が多い

 

手軽にできる

なんといっても自宅で手軽にカラーリングできるのがホームカラーの魅力。

 

美容院では基本予約が必要ですがホームカラーの場合、思い立ったときに髪を染めることができます。

 

 

費用が安い

ホームカラーのメリットと言えばやはり美容院でカラーするよりも費用が安い事、自宅でのカラーリングの場合、ドラッグストアや薬局などで販売しているカラー剤を使用します。

 

使用する量は髪の長さにもよりますがショートヘア~ボブでしたら1箱で充分足りるでしょう。費用は1箱約500円~1,500円程度のものが多いです。

 

白髪染めや白髪ぼかしの場合は、根元の伸びてきた部分だけを染めるリタッチであれば1箱も使わない場合もあります。その場合は次回にとっておけるカラー剤も販売しています。

 

 

カラー剤の種類が多い

ホームカラーの種類にはいくつかの種類があります。自分に合ったカラー剤を選ぶことができるのもメリットです。

 

クリームタイプ

カラーリングで主流のクリームタイプ。液垂れしにくいので白髪の根元などしっかりと染めたい場合はクリームタイプが向いています。

 

乳液タイプ

クリームタイプよりも重くなく馴染みやすいテクスチャーで髪にフィットし染めていきます。

 

そのため、髪が太い・量が多い・ロングヘアなどの方におすすめです。くし型のノズルがムラなく染めることができて便利。

 

泡タイプ

シャンプーのようにモコモコの泡で染めるタイプ。

 

ホームカラー初心者でも後頭部や生え際など全体的にむらなく染めやすいです。

 

ヘアマニキュア

カラーリングは髪の内部にはカラー剤を浸透させますが、ヘアマニキュアは髪の表面だけをコーティングする薬剤です。

 

そのため、カラーリングに比べ髪へのダメージは少ないですが、髪を洗うごとにコーティングは落ちてしまい通常2週間程度しかもちません。

 

ホームカラーのデメリット

いいことばかりのようなホームカラーですが、逆にデメリットもあります。

 

カラーが限られ単調なカラーリングしかできない

 

色ムラや後頭部が上手くできない

 

ダメージが大きい

 

カラーが限られている

美容院では色彩豊かな微妙なら色合いまで様々なカラーを扱っています。

 

さらにグラデーションカラーなど美容院での施術でないと不可能なカラーリング技術も多いです。

 

色ムラや後頭部が上手くできない

セルフの場合、目で見えにくい後頭部が塗りにくく表面は染まっているが髪の内部はそのままなんてことも多く見受けられます。また、加減がわからず色ムラもなりやすいです。

 

ダメージが大きい

美容院では髪が極力傷まないようなカラー剤を使っていたり、トリートメントを多く使用しています。